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キレやすいオヤジ

とにかく オヤジがヒステリィなのだ。
客にしろ、社内関係にしろ、50代~60代前半あたりの男性。
なにがかというと、とにかく些細な事にキレる。 些細な事にどなる。 
持論ばかりを言いわめき、相手を責めたてる。
おまけに、長い。


うちの店にも毎日、又は一日数回来ている客に、ヒステリィオヤジがいる。
ニックネームは「ガミガミおやじ」 彼からもたらされた精神的被害は枚挙にいとまがない。
ここについ最近の、出来事を書こう。

レジには高校2年生女子と50代のパート女性が付いてレジを打っていた。
「オイ!おばさん!!」ちという大声。 
「ジュースとスナックのお菓子は一緒にいれると、潰れてしまって食べれなくなるだろうが!貸せ!」といって、高校生の女の子が新しく出していた袋を、ひったくるようにもぎ取る。
オバサンは高校2年生の女の子の事なのだ。  

「袋を辛抱しているのだろうが、こちらがお金を出して買っているんだ!早くしないか!!」そういって、おつりとレシートをもぎ取りジッとレシートに間違いが無いか確認して、肩をいからせて出て行く。
子供と奥さんはいつも、ぼんやりして付いているいる。(ちなみに、20は歳の若そうなぼーっとした奥さんと3人の小学生の子供がいる) 

言っている内容は、正論といえばそうなのだけど、言い方が凄いのだ。
とにかく、店内が静まりかえるほど、大声でカナきり声なのだ。 
昔のおばさんのヒステリーと言われていた感じだ。
普通に「袋を分けてくれませんか?」という言い方でよいのだ。
そうすれば、こちらは「申し訳ありません。少しお待ち下さいませ。」で頭を下げて終わる。

その前の日も酷かった。うちにはアメリカ人のアルバイト「セス」がいて、完全接客マニュアルでレジを作業をしてくれている。カタコトになるはしかたないが、「お弁当温めましょうか? 少々お待ち下さい」と丁寧に対応できる。
それなのに、そのガミガミおやじは、セスのレジが空いていても、子供をあっちに並ぼうと誘導して、セスのレジに並ぼうとしない。 そして横目で軽蔑するような目でセスを見ている。

最初の時に、セスは怒って事務所に飛び込んできた。 「なんか言われたのか?」と聞くと、「自分の顔をみて、レジを変えた。頭にきた!」 辞書を開いて指を刺して見せたのが、「人種差別」という単語だった。
しばらく、足を踏んだり、中指を立てて「死ね」と言ったり、イライラしていた。
私も頭にきて、「あれはバカだ!みんな嫌っている!私もキライだ」と言った。

とにかく、枚挙にいとまが無いが色々暴言を吐く。 それも、弱そうな学生。女性ばかりに言う。
なぜか私は言われた事がない。たぶん、前の店長とも揉めたことがあり、面倒だと感じているのかもしれない。

しかし、このガミガミおやじだけではない。 もう一人「テープオジサン」という陰気なオヤジがくるが、彼は小声で「テープは貼らなくていい」と言う。 よく聞き取れずに、ジュースなどを「袋にお入れしましょうか?」と聞くと「袋入れんでいいと言ってるだろうが!!」とこれも急に声がデカくなる。 そして憎々しげに出て行く。 しかし、よく来る。  

他にもいるが、疲れた。とにかく、オヤジがヒステリックで細かいのだ。
色々世の中が、うまく行っていないのもわかる。 会社でもそろそろ隅に追いやられているのも分かる。
家で給料が少なく、嫁からも子供からも、尊敬されていない事も分かる。 身体が思うようにいかないのも分かる。 しかし、ああ ヒステリックに客の立場を上だと勘違いして、感情を爆発させなくてもいいんじゃないかと思う。

同じ年代の女性はどうかというと、誠にしっかりと肝の据わったようなタイプが多い。些細なミスでも、「あ、かまいませんよ」と言ってくれるのは、圧倒的に女性だ。 オバサンと言われる人達だ。

完全に、昭和の頃とは変わっている。 若い女の子は元気でたくましい。男の子はやさしく気立てがいい。
オバサンは頼もしくしっかしていて、オジサンはオロオロと感情的だ。

ま、そういうわけで、そろそろ、「ガミガミおやじを説教しよう」と待ち構えている逞しいオバサンの私である。
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# by keico_320 | 2009-05-05 15:46 | ☆お店がらみ