ke 「今のパートさんの旦那さんは、自分の体重で肉離れしなはったとですよ」
kita 「そら、たいへんなぁ~」
ke 「こがん人がまわらんと、もう、いやになってくる」
kita 「いま、募集かけとるばってんなぁ」
ke 「きのうはもう、バッテリーまで上がった~。まじ いやになるけん」
kita 「そがんことは ささいなこつたい。たいした事じゃなか」
ke 「昨日の大きか事故はパートさんの親戚らしかっですよ。 みんな大変ばい」
kita 「色々ありよるとが普通たい。 なーんもなかこつはなか。 気にせんで前向きに行かんと」
kita 「東京熊本片道が一万円って、出とったけん。すぐ買ったばい。 今、一万円ばい」
ke 「おお!! 私も買おうかな。 まだあるかな。店ば脱出せんといかん」
こうして、弁当の発注を取りながら枯れた北ジーとの会話は続く・・・